Tabimegane History

ツアーを通して大阪の真の魅力を伝えてきた
"水都大阪2009"の開催を機に、継続的に地域コミュニティの元気を育むソーシャルビジネスとして発足した「OSAKA旅めがね」。
着地型観光プログラムを通じて、大阪の真の魅力を再発見し、地域と参加者との交流機会を創出することを目的として運営してきました。
合言葉は「たった2時間まち歩き、まちの旨みがくせになる。」
通いなれたあの道も、路地裏に入れば違った表情を見せてくれる‥。
そんな心踊る感覚を味わえるのが、ちょっと変わった"目線"で、大阪のまちを堪能できる「OSKA旅めがね」のまち歩きツアー。
そして、2018年、「OSKA旅めがね」は今までの歴史を引き継ぎながら、新しく生まれ変わりました。
01ほんまもんの大阪ツアー
従来の「コテコテ大阪」だけでなく、地域の暮らしに根ざした本物の魅力や物語を通じて、リアルで新鮮な大阪のイメージをつくります。
02地域活性化
大阪人自らがわがまちの魅力を発見し、外からの来訪者とふれあう仕組みを構築することで、持続可能な観光集客と郷土愛育みの循環をつくります。
03プロの案内人
エリアクルー(まち案内人)は、 国内旅程管理主任者の資格を取得したプロのガイドです。独自の研修を重ね、名物案内人を輩出します。

Tabimegane Origin

旅めがねの由来
「OSAKA旅めがね」発足のきっかけは、各地域の個々の動きでは、参加可能人数や、PRに限界があり拡がらない。
一方、旅行会社では、知名度のある観光地のみで、「ディープなエリア」は商品化されず、既存の流通のみでは、
本当のまちの魅力を旅人に伝えられないという想いからでした。
どうしたらいいのか?
その解決法として、自分たちでつくる・案内する・販売するというセットで
立ち上げようと発足したのが「OSAKA旅めがね」です。

Tabimegane History

旅めがねの歴史

2008

淀川開削100周年のシンボ ルイベント「水都大阪200 9」のクルーズ&ウォークプロ グラムの運営事業者として準備を開始。
ガイドツアー開始。オープニ ングガイドは大阪市長(当 時)の平松邦夫さんが担い、 抽選で選ばれた20名が参加。

2009

2010

後の大人気ツアーとなる大 阪ワインツーリズムと藤田男 爵ツアーがスタート。この年 に旅めがねがブレークしました。
旅めがねマンスリーを開催。 プレミアムツアーが満載の 1ヶ月間に多くのお客さまが ご参加いただきました。

2013

2015

イケメンガイドとして笹尾エ リアクルーが日経MJで全国 ネットに紹介され、女性ファ ンが急増。
新生旅めがねとしてサービ ス、WEBともに大幅リ ニューアル。

2018

Even
better
future

10年間もの間、旅めがねが継続運営出来たのは、
一緒に作り上げできたメンバー、地域の皆様、参加者の皆様のおかげです。
これからも、これまでの知恵と情熱をリスペクトしながら運営を続けます。